■収録までの記録
企画参加から収録までを軽く適当にふりかえります。ふりかえると第1回の収録日までさかのぼります。
実は、第2回の予告はこの時なされていたのでした。
パラダイス山元さんの台詞
> 大賞風物詩的には、もっとメジャーに、こう、していかないとな、と。
> だって、小学生は30人31脚とかやってるじゃないですか。
> これはやっぱり、大学全部対抗してですね、電チラをこれからこう、目指して盛り上がって欲しいと。
意外と本気らしい。
ディレクター氏曰く、次回は全国版でやりたいとのこと。
収録後、ディレクター氏
「その後集めてる?」「今度は全国版だから、夏に旅行行ったときとかに撮り溜めておいてね。」「V2期待してるよ。」
そう言われちゃあ、やるしかないべ。
7000系・西武101系・2年I(←第3回担当予定)の3人で夏合宿前に四国入りし、レンタカーで予め絞っておいた撮影地候補めぐり。
もちろん機材はハイビジョンも撮れるHC-1で。
(地図カーソルはカメラ据付点です。)
地図URLはこちら。大歩危観光船乗り場から。葉陰チラ。何が映ってるか分からないけど、列車が来たことはわかる。
地図URLはこちら。真横じゃないけど、まぁいいか。旅行中で三脚無しのため、やむを得ず手持ちで撮影。
7000系・西武101系、前日から車を出して撮影。始発列車からどんどん撮っていく。
地図URLはこちら。来る前に探しておいた地点は別で、実際は撮影できなかった。
うろうろすると撮れそうな場所があったので、急遽場所変更。
撮影後、2人は国道352号線で阿鼻叫喚。奥只見シルバーラインで絶句。(むしろこっちが本題)
鉄研会員6名で撮影の旅。後代へ技術を伝える意味も。
地図URLはこちら。森からちょこちょこ顔を出す区間。撮ってチェックすると、茂り方がいまいちで木陰からチラチラ見えている。
地図URLはこちら。トンネルtoトンネル。撮影した地点に三脚を立てた後が残っていたので、他のチームが先に撮っていたのではないかと、一同あわてる。
調布から車で。当初は7000系・VSE・西武101系の3人。電話したら暇らしいので、E2も一緒に。
撮りためたものでディレクター陣とともに上映会。
大歩危は使われなかったが、意外とウケはよかった。
結局のところ、小歩危・湯西川・東北新幹線の3本でいってみよう、ということに。
あとは出演の西武101系・E2が主体になり、収録の打ち合わせ。
熱中時間に出ていたことはすでに知られていた。
7000系・VSEとも都営ファンフェスタ2006へ行ったので知らない。
7000系・VSEはその間秋葉原に移動し、鉄研用模型資材調達へ。
収録後、7000系・VSEが麻布十番マクドナルドに押しかけうはうは。
というわけで、残念ながら放送日の関係で2006年度調布祭に展示は出来ませんでした。
実は展示していた第1回トロフィーの後ろ、マックスコーヒータワーの裏に横から覗くとチラリと見える感じで飾ってあったんですけどね。
■収録までの記録
企画参加から収録までを軽く適当にふりかえります。
企画参加団体募集のお知らせが会員専用掲示板に載る。
Sent: Sunday, October 02, 2005 12:24 PM
Subject: タモリ倶楽部と申します。
> 電気通信大学 鉄道研究会 様
> ただいま当番組で以下のような企画の参加者を募集しております。
> 「タモリ倶楽部 電チラ大賞!(仮)」
> 新幹線に乗っていて、トンネルを抜けるとすぐまたトンネル…ということってよく
> あります。一瞬しか見えない自然の風景に少しがっかりするわけですが、
> 逆に考えて反対側からその風景を見るとどうなるのだろう?おそらく一瞬だけ自然
> の中に文明の利器である鉄道の一部だけがチラッとだけ見えるレア度の高い風景が
> 見えるはず。
> ・ そんな電車がチラッとだけ見える「電チラ」映像を、VTRで流し大賞を決定しま
> す。
> ・ それを都内および関東近県の大学の鉄道研究会対抗のコンテスト形式で行いたい
> と思っております。
> ・ トンネルだけでなく、ビルの谷間も探しております。
> そこで、電チラ映像を撮影し、ご出演いただける鉄道研究会を現在探しております。
会計、企画参加を独断で決定。会長(←すごく乗り気でない)はその旨返信。
> 収録内容は
> 1、電チラ映像をビデオカメラで撮影して頂きます。
> (トンネルの間、ビルの間など映像のダイナミックさを競います。
> パンチラのように一瞬ちらっと電車が見える、そんな映像を
> 期待しています。詳しくは直接お電話でご説明致します)
> →10/12(水)くらいまでに撮影した映像があればありがたいです。
> (こちらで軽く編集しますので。)
> 2、10/15(土)大学鉄道研究部対抗コンテスト当日
> (都内のどこかで収録しますが、場所はまだ未定です。)
> 時間は9:00〜13:00を予定しています。
> 審査員はタモリ他のタレントが務めます。
> こちらの会場に部員2〜3名でおこしいただき、電チラ
> 映像を見ます。その他、部の紹介などして頂きます。
> どのへんの「電チラ」を撮影するのか、撮影をこのようにして欲しいなど、
> できれば一度お会いしてお話させていただきたいと思っております。
> また、こちらでも電チラスポットのあたりがありますので、
> その場所を撮影して頂いても構いません。
会長会計両名が麻布十番へ。絵コンテでの説明の後、参加承諾。テープ3本支給。締め切りは10月12日ということに。
会計、素材集めを一手に引き受け。
会計、打ち合わせから帰宅後、早速下見のため、思い当たるところを車でロケハン。
(地図カーソルはカメラ据付点です。)
地図URLはこちら。ここはよさそうだ。日を改めてくることにする。
地図URLはこちら。やばい、建設中の橋が障害。最後の手段として取っておこう。
地図URLはこちら。ここはだめだ。引きが撮れず絵コンテどおりにならない。
会計、出身高校教師氏からローアングル可能三脚を借用。
当会会員K氏よりSONY HDR-HC1(←今話題のハイビジョンDV)借用。
まとまった雨の中の撮影。条件は悪い。
地図URLはこちら。すべてが理に適っている。ここは絶対採用だな。
地図URLはこちら。駅構内はまずかったね。未撮影。
地図URLはこちら。博物館内、車輌足回りを観察する窓。ネタとしてはいいと思った。
地図URLはこちら。プレゼンさせてくれれば、ここが如何に特殊な場所か分かるはず。
イベントで使用とのこと。
10日分のテープを渡す。
ハイビジョン再生環境がないので見られず。次回からDVモードで撮影するよう指定。
時折小雨降る悪条件の中、8日にロケハンした相模原線と武蔵野貨物(稲城向陽台)を撮影。
引き、寄り、坑口近く、トンネル真上からの4カットを押さえる。都合3時間ほど撮影。
橋が上下線分かれているので、その間からのチラ、ということに。
無理やりすぎるので、三脚も使わず、単機回送とタンカー列車の2本撮って終わり。
編集会議の結果、10日撮影分は全部ダメ、という結果に。
その上で「トンネルtoトンネル」と「その他」の2部門作るから各1本出せ、とのこと。
会計、中学高校と放送委員だったので分かっているはが、改めて番組作るのって難しいと感じる。
カットの理由
・ 神泉→有名すぎる。スタッフが既知。速度がなく迫力がない。
・ 東武博物館→なんかちがう。
・ 渋谷検車→有名すぎる。スタッフが既知。
自分の持ち駒がなくなってしまったので、会員より撮影箇所を指南してもらう。
天気が回復。素材集めに必死。
地図URLはこちら。これはよい。「その他」部門にいける。
地図URLはこちら。ここもなかなかだ。
精神的に参る。
会長、2年T氏に、適当に撮ってきて、とカメラを託す。
地図URLはこちら。なんと、車輌の肩から上しか見えないポイント。
パンタグラフしか見えない。これがほんとのパンチラ。
会長と会計、麻布十番へ2本目のテープを届ける。
担当D、ADにサンプルを見てもらう。相模原線、武蔵野貨物、白糸台の3本が好印象。
特に貨物単機はDに、白糸台はADに高ポイント。
吉岡美穂をブッキングしたこと、彼女を崇めるよう装ってほしい旨、鉄道に関係あるあだ名を決めよ、等などの打ち合わせ。
結局、武蔵野貨物は撮りなおし、白糸台は京王線と絡めたものを欲しいと指示。
相模原線は出した素材でいける、とDの判断。
放送できる素材を拾ってくれたことで、俄然やる気が出てくるわけで。天気もよい。
会長と共に2時間ほど撮影。多摩川線をまたぐ京王線と絡めるよう、ダイヤ計算。
同時交差は撮れなかったものの、それに近いカットは納められた。
会計は武蔵野貨物を撮りに。ここでも2時間ほど費やす。
苦労して集めた素材を渡す。とりあえず山は越えた。
麻布十番へ、撮りなおした映像を提出。
編集やカット構成は向こうがやってくれる。あとは本番を迎えるのみ。
撮影機材を見て、元放送委員の血がさわぐ。
収録後、慶応義塾・法政・早稲田の面々と昼食。電通組は慶応義塾の文化祭を見学に。
というわけで、皆様の前にあるのが本物の電チラ選手権優勝トロフィーでございます。
補足:調布祭およびコミックマーケットでは、トロフィーを展示いたしました。
いえいえ。決して合成などではありません。3時間粘って撮影しつづけた結果があれです。
兎に角、HC-1使ってみてよ。あれ、DVモードで撮ってるのにもかかわらず、元テープにノイズがまったく乗ってないんだから。
電気通信大学→「通信」→「通信」倉→忠臣蔵。でんつう(殿中)でござる。
ほんと、そう思います。
有名すぎてボツにされたでしょうね。
オンエアされたカットは、素材の中から制作側が選出したもので、こちらが選んだわけではありません。
素材テープには6000、7000、8000、9000、10-000、10-300R、10-300と、全形式収録されていました。
まぁ、そうなんですが。
残念。それでよいなら誰でも出れる。テレビを、そしてタモリ倶楽部をなめてはいけない。
面白さに一切の妥協を許さない制作姿勢があるからこそ、番組が20年以上続いているんだと思います。
人生いろいろ、鉄もいろいろ。
2006年2月25日現在
武蔵野貨物線稲城向陽台のスポットは、収録時建設中だった橋の整備が進行し、現在ではオンエアと同じ構図で見ることは不可能です。

カメラ位置はもう少し奥のほうでした。盛り土されており、近づくことはできません。
また、車道は供用済みですが、歩道が未供用のため、歩行者は立ち入りできません。
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